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行政政策学類

卒業研究

3.卒業研究

卒業研究は、原則として4年次の演習担当教員の指導のもとに作成し、全員が4単位を修得しなければなりません。

  1. 卒業研究は、大学における学修の集大成と位置づけられ、自らの問題意識のもとに成果を結実させていくものです。
  2. 卒業研究は、必修4単位です。詳細は下記の「福島大学行政政策学類卒業研究取扱要項」を参照してください。
  3. 卒業研究提出期間は、掲示による教務関係日程表を参照してください。
  4. 卒業研究の提出は卒業に関わる重大な事項です。提出締切日時を掲示などで確認し、期限厳守にて教務課窓口に提出してください。提出期限を過ぎてからは一切受付しません。
  5. 提出上の注意事項
    ・卒業研究は、原則としてパソコンを使用し、A4判横書で罫線のない用紙で作成してください。ペン、ボールペン(鉛筆使用は不可)を用いる場合には、A4判用紙で作成してください。なお、上記については、指導教員の承諾を得ればこの限りではありません。
    ・提出の際は、卒業研究題目、指導教員名、学籍番号、氏名を記載した厚手の表紙(黒表紙が望ましい)を用いてください。
    ・その他の必要書類などについては、掲示にて確認してください。

福島大学行政政策学類卒業研究取扱要項

制定 平成18年10月25日 教員会議
改正 令和 2年 7月 8日 教員会議

1.卒業研究は、演習もしくは協働演習(以下「演習」という。)6単位を修得していなければ、それを提出し審査を受けることができません。形式は、論文形式を原則とします。

2.卒業研究を提出しようとする学生は、原則として卒業予定年度の後期の履修登録期間に履修登録をしなければなりません。ただし、9月卒業予定者は、卒業予定年度の前期の履修登録期間に履修登録する必要があります。履修登録の時期は、教務関係日程表で確認してください。

3.卒業研究の作成にあたっては、指導教員の指導を受けなければなりません。指導教員は原則として演習担当教員としますが、演習担当教員と卒業研究担当教員が異なる場合は、指定された期日に当該教員の「卒業研究指導承諾書」を提出しなければ指導は受けられません。

なお、演習8単位を修得したうえで、5年次以降に卒業研究を行う場合において、演習担当教員に引き続いて卒業研究指導を依頼する時も、同様に「卒業研究指導承諾書」を提出しなければ指導は受けられません。「卒業研究指導承諾書」は、希望する指導教員の承諾を得たうえで、指定された期日までに提出してください。期日は掲示によって指示します。

4.卒業研究は卒業予定年度の1月31日(土曜日のときは翌々日、日曜日のときは翌日)の定められた時間までに提出しなければなりません。ただし、9月卒業予定者は、8月31日(土曜日のときは翌々日、日曜日のときは翌日)の定められた時間までに提出しなければなりません。期限までに提出が間に合わなかった卒業研究は受理されません。

5.卒業研究の審査に合格しなければ卒業することができません。卒業研究の成績はS・A・B・Cを合格とします。卒業研究の審査は、全て卒業研究指導教員が行います。

その他
 (1)卒業研究には、共同研究も含まれますが、これにあたっては、指導教員の指示を受けてください。
 (2)その他、卒業研究に関する諸連絡は、掲示によって指示しますので注意してください。