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行政政策学類夜間主

5.行政政策学類英語特修プログラム

5.行政政策学類英語特修プログラム

本学における英語教育は、主に基盤教育の中で行われますが、行政政策学類ではそれとは別に、英語の学力や学修意欲の高い学生のニーズに対応するために、「英語特修プログラム」を用意しています。これは、基盤教育の英語科目に加えて、学類の英語に関連する専門科目、英語に関する外部資格試験、海外での留学や語学研修などで修得した単位数に基づいて認定されるものです。
このプログラムは行政政策学類の学生であれば誰でもチャレンジできます。卒業要件に定められた単位に加えて、「英語特修プログラム認定科目一覧」に示された必要な単位を修得することにより、「英語特修プログラム修了」の認定を受けることができます。必要な単位をすべて修得した学生は、その時点で教務担当窓口に申告してください(事後申告制)。

※英語に関する学部資格試験の認定基準は、Webの『学修案内』掲載の「2019年度入学生からの英語に係る技能審査の単位認定に関する要項」の別表のとおりです。なお、本学に入学する前に英語に関する外部資格試験を受けた場合は、別表の認定基準を満たしている場合でも単位認定されませんので、再度受験して認定基準を満たす必要があります(「実用英語技能検定」については一つ上の級に合格する必要があります)。

英語特修プログラム認定科目群一覧(平成31年度以降入学者用)

  1. Aの項目の科目は、各領域の要卒単位となると同時に、本プログラムの単位として計上されます。
  2. Bの項目の科目は、本プログラム独自の科目です。「国際交流研修」の該当科目として指定された授業に出席し、かつ、それについて英文レポートを5回分提出した場合、1単位が認定されます。なお、1単位の取得のため、複数年にわたるレポートを対象とし、申請することができます。また、この科目は、要卒単位には含まれない特修プログラムのみの認定科目となります。レポートなどの詳細については掲示を注意して見てください。
  3. 夜間主の学生は、「英語AⅠ・Ⅱ」を夜間開講の「英語」で読み替えることができます。