自由選択の卒業に必要な修得単位は10単位となります。自由選択の履修方法の基準は、以下のとおりです。
 自由選択に計上できるのは、基盤教育科目の卒業要件を超過して修得した単位、学類共通領域において卒業要件を超過して修得した単位、配属されているコースのコース領域の各科目区分において選択必修の卒業要件を超過して修得した単位、配属されているコース以外のコースのコース領域の各科目区分において修得した単位、配属されているコースのコース領域の科目に指定されていない他学類科目、教員免許取得のための科目のうち下記の表3-1の科目、学芸員資格取得のための科目のうち下記の表3-2の科目及び特別聴講学生として修得した他大学等との単位互換科目について計上することができます。また、その他の科目のうち、下記の表3-3に記載されている科目の単位も自由選択に計上されます。
| 
 区分  | 
 授業科目  | 
 単位  | 
 履修セメスター  | 
 開 講 予 定  | 
 備考  | 
|||
| 
 '24  | 
 '25  | 
 '26  | 
 '27  | 
|||||
| 
 自 由 選 択  | 
 人間と教育  | 
 2  | 
 4  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
| 
 教職入門  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 教育と社会  | 
 2  | 
 5  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 教育発達心理学  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 隔年開講  | 
|
| 
 特別支援教育基礎  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 道徳指導論  | 
 2  | 
 6  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 隔年開講  | 
|
| 
 総合的な学習の時間及び特別活動の指導法  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 教育の方法  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 ICT活用の理論と方法  | 
 1  | 
 4  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 生活指導論  | 
 2  | 
 5  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 教育相談の基礎(中学校・高等学校に焦点づけて)  | 
 2  | 
 6  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 教職実践演習  | 
 2  | 
 8  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 事前及び事後指導  | 
 1  | 
 7-8  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 教育実習(4週間)  | 
 4  | 
 7-8  | 
 | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 教育実習(2週間)  | 
 2  | 
 7-8  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
| 
 区分  | 
 授業科目  | 
 単位  | 
 履修セメスター  | 
 開 講 予 定  | 
 備考  | 
|||
| 
 '24  | 
 '25  | 
 '26  | 
 '27  | 
|||||
| 
 自由選択  | 
 生命環境の科学Ⅱ  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ★隔年開講  | 
| 
 基礎微生物学  | 
 2  | 
 2  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ☆  | 
|
| 
 環境モデル学  | 
 2  | 
 6  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ☆  | 
|
| 
 地球惑星の科学Ⅰ  | 
 2  | 
 4  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ★隔年開講  | 
|
| 
 地球惑星の科学Ⅱ  | 
 2  | 
 5  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ★隔年開講  | 
|
| 
 土壌科学  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ☆  | 
|
| 
 環境水利学  | 
 2  | 
 6  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ☆  | 
|
| 
 木材加工学概論及び実習  | 
 2  | 
 3  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 隔年開講  | 
|
| 
 栽培学概論及び実習  | 
 2  | 
 1  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 隔年開講  | 
|
| 
 職業指導  | 
 2  | 
 4  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 隔年開講  | 
|
| 
 情報と職業  | 
 2  | 
 5  | 
 〇  | 
 〇  | 
 〇  | 
 〇  | 
 
  | 
|
★印の科目は人間発達文化学類開講科目
  ☆印の科目は食農学類開講科目
| 
 区分  | 
 授業科目  | 
 単位  | 
 履修セメスター  | 
 開 講 予 定  | 
 備考  | 
|||
| 
 '24  | 
 '25  | 
 '26  | 
 '27  | 
|||||
| 
 自由選択  | 
 生涯学習社会と学校・家庭・地域  | 
 2  | 
 3  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ★  | 
| 
 博物館実習(自然科学系)  | 
 3  | 
 5-6  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 ○  | 
 
  | 
|
★印の科目は人間発達文化学類開講科目で最大受け入れ人数は10名です。
 履修登録期間中に教務課窓口で履修登録申請の手続きをしてください。
 ※学芸員資格取得のための科目は、学芸員資格取得希望者のみ受講可です。
| 
 区分  | 
 授業科目  | 
 単位  | 
 履修セメスター  | 
 開講予定  | 
 備考  | 
|||
| 
 '24  | 
 '25  | 
 '26  | 
 '27  | 
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| 
 自由選択  | 
 海外演習  | 
 2  | 
 3  | 
 〇  | 
 〇  | 
 〇  | 
 〇  | 
 
  | 
| 
 
  | 
 
  | 
 
  | 
 
  | 
 
  | 
 
  | 
 
  | 
 
  | 
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共生システム理工学類では、第3セメスター(2年生前期)に自由選択科目として海外演習を実施します。これは、今までに大学で学んだ専門分野の知識や経験をいかして、実際に海外の大学や研究機関、企業や工場、現場でどのようなことが行われているのかを直接見て体験するとともに、国際的な感覚を身につけることを目標にしています。
 学類で計画するプログラムの他にも、学生と教員が適宜計画して実施する個別プログラムも認定できます。個別プログラムは関係部門の承認が必要ですので、海外演習実施計画委員会、教務課などに相談ください。
 海外演習の実施時期は、毎年8~9月に想定されることが多いようです。演習の実施期間は、1~2週間程度です。なお、海外演習に参加するためには、事前に開かれる準備講座に参加しなくてはなりません。また、海外演習に必要な経費(渡航費、宿泊費、食費、保険料など、金額は演習先により異なる、1人あたり10万~25万円程度と想定されます)は、参加する学生の個人負担となります。
 事前の準備講座は、前期授業期間中に原則として週1回開かれます。準備講座では、海外演習に参加するための具体的な準備を基礎から行うとともに、海外演習に必要な語学力の向上もめざします。それぞれの海外演習には教員も引率者として同行します。事前に準備を入念に行い、海外演習の手引書を活用して、安全管理や健康管理に十分配慮した演習を行うことにしています。
 海外演習に参加するためには、最低限の語学力(英語)が必要です。海外演習で実際に海外に行く時までに、TOEIC試験で500点以上の英語力を身につけておく必要があります。海外演習に参加を希望する学生は、なるべく早い機会にこうした語学試験を受けておいてください。
 学生時代に海外に行き、専門分野に関する見聞を広めるとともに国際的な感覚を身につけることは、きっと将来の活躍にも役立ちます。本学類では、やる気のある積極的な学生が海外演習に参加することを期待しています。 
※海外演習に参加する場合は、事前に海外演習担当の教員に相談の上、必ず前期の履修登録期間内に履修登録してください。また、履修登録撤回の期間を過ぎてから、履修者の都合で海外演習を取り止めた場合には、原則として、成績評価が不合格となります。十分に注意してください。