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行政政策学類夜間主

他学類の専門教育科目等の履修について

(1)自由選択の科目になるもの

専門教育科目の中には、他学類生の受講が認められている科目があります。
これらの科目は、自由選択の単位として計上することができ、最大で、他大学で修得した単位等とあわせて60単位まで修得することができます。(ちなみに自由選択の単位は、専門教育科目だけでなく、基盤教育科目を含む必修、選択必修を超えて修得した単位が自由選択の単位として計上されます。)
他学類の科目を履修できるのは、人間発達文化学類、共生システム理工学類、食農学類では1年次生以上、 行政政策学類、経済経営学類では2年次生以上で、かつ当該科目の履修セメスター以上になっていることが必要です。ただし、受講者数等の事情により、他学類生について、優先的に受講制限を行う場合があります。
また、他学類の科目であることから、履修開始後に「思っていた内容と違った」「授業の内容が難しすぎた」ということが、しばしば見受けられます。履修登録をする前に、シラバスで前提として求められる基礎知識、講義の水準等をよく確認して選ぶことをお勧めします。対象となる科目については、巻末の「開放科目一覧」を確認してください。

(2)専門教育科目になるもの

他学類の教員が担当する専門教育科目の中には、各学類において自学類の専門教育科目として履修基準に位置づけている科目があります。これらの科目は、自学類の科目と同様に履修することができます。ただし、教室収容人数等の事情により、受講者数に制限を設ける場合があります。
対象となる科目については、各学類の学修案内に掲載された専門教育科目一覧を確認してください。

(3)夜間主開講科目について

本学には、①行政政策学類の「夜間主」と、②人文社会学群の「(旧)現代教養コース」に所属している学生のために、夜間(6~7時限目)や土曜日に開講される科目があります。
これらの科目は、昼間の学生は受講できません。行政政策学類の学生に限り、夜間主開講の問題探究科目を受講できる場合があります。