(注)
※1.
「必修」とは、その科目を必ず履修しなければならないことを示す。
「選択必修」とは、指定された複数の科目のうちいずれかを選択して履修しなければならないことを示す。
「選択必修・自由」とは「選択必修」の要卒単位数を超える分について、自由選択領域科目として要卒単位にカウントすることができることを示す。
「自由」とは、自由選択領域科目として要卒単位にカウントすることができることを示す。
※2.
「教養領域」の学術基礎科目各分野2単位計6単位、キャリア設計科目2単位、外国語科目2単位、「問題探究領域」の問題探究科目2単位、計12単位を修得した上で、更に「教養領域」の全科目、及び「問題探究領域」の問題探究科目、自主学修プログラムから卒業要件単位として計11単位を修得する。
※3.
「教養領域」のキャリア設計科目、健康運動科目、外国語科目、情報科目は、昼間開講の科目を選択する。なお、キャリアモデル学習、英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ、英語以外の外国語応用、情報リテラシーは、放送大学の活用もある。
※4.
①要卒単位を超えて、昼間開講の「英語以外の外国語応用」を選択する場合は、同一言語の昼間開講の「英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ」を単位修得しなければならない。
②要卒単位を超えて、昼間開講の「英語以外の外国語基礎(特設)Ⅰ・Ⅱ」を履修する者は、同一言語の「昼間開講英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ」を同時に履修しなければならない。
③放送大学のドイツ語Ⅰ、フランス語Ⅰ、中国語Ⅰ、韓国語Ⅰは、「英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ」に対応する。放送大学のドイツ語Ⅱ、フランス語Ⅱ、中国語Ⅱ、韓国語Ⅱは、「英語以外の外国語応用」に対応する。
④授業科目の履修によらない外国語の履修単位修得もある。
※5.
基盤教育の必修単位を超えて修得した単位は、選択必修または自由選択の単位として計上することができる。
※6.
☆印のある科目区分については、昼間開講科目に対応する科目がある。
★印のある科目区分については、放送大学科目の活用もある。
「基盤教育」に置かれている「接続領域」「教養領域」「問題探究領域」の3つの領域から、それぞれ定められた単位を修得してください。夜間主では、要卒単位として、後述する各領域で定められた単位を修得したうえで、計34単位を修得することが必要です。
接続領域には、「スタートアップセミナー」(2単位)と「キャリア形成論」(2単位)、「健康運動科学実習」(1単位)、「英語」(4クラス・計4単位)があります。この領域の科目は全て必修で、要卒単位として計9単位を修得しなくてはなりません。
・1年次前期(第1セメスター)に履修する必修科目で、火曜7時限に開講されます。
・2年次以降(再履修含む)に履修する場合は、教務課窓口に申し出てください。
・スタートアップセミナーは、履修登録撤回できません。
・1年次前期(第1セメスター)に履修する必修科目で、月曜6時限に開講されます。
・2年次以降(再履修含む)に履修する場合は、教務課窓口に申し出てください。
・キャリア形成論は履修登録撤回できません。
・1年次前期(第1セメスター)に履修する必修科目で、水曜6限目に開講されます。
・集合場所は、第1体育館です。筆記用具と上履きを用意し、普段着で出席してください。
・特別な理由により実技を行うことが困難な学生には、代替措置を認める場合があります。詳しくは第1回目の授業で説明しますので必ず出席してください。
・2年次以降(再履修含む)に履修する場合は、教務課窓口に申し出てください。
・健康運動科学実習は履修登録撤回できません。
・1年次前期(第1セメスター)および後期(第2セメスター)に履修する必修科目で、水曜7時限と金曜6時限に開講されます。全4クラスで、計4単位修得しなければなりません。
・2年次以上で履修することもできます(再履修含む)。
・再履修する場合は、修得済みのクラスの開講時期・曜日に関わらず、希望する時期・曜日のクラスを自由に選択してください。
・4年次生で、専門教育科目、基盤教育の他科目を履修するために「英語」の再履修が困難な学生は、必ず教務課窓口に申し出てください。
教養領域では、要卒単位として「学術基礎科目」の各分野2単位計6単位、「キャリア設計科目」2単位、「外国語科目」2単位の計10単位を修得しなくてはなりません。なお、教養領域には夜間主の開講時間帯には開講されない科目があります。 要卒単位を満たすために昼間開講科目の他、放送大学の単位互換科目を活用して単位を修得してください。
・「人文科学」、「社会科学」、「自然科学」の3分野から各2単位(計6単位)を修得しなければなりません。
・放送大学の該当科目を選択することもできます。
・この区分の要卒単位である6単位を超えて修得した単位は、「基盤教育」全体の要卒単位(11単位)として計上することができます。
・「キャリアモデル学習」と「インターンシップ」があります。要卒単位は2単位です。
・夜間主の開講時間帯には開講されない科目です。キャリアモデル学習は昼間開講または放送大学の該当科目を、インターンシップは昼間開講の該当科目を履修してください。
・昼間開講の該当科目の履修を希望する場合は、ウェブ版『学修案内』の昼間開講の「教養領域の履修について」の中の「キャリアモデル学習の履修について」、「インターンシップの履修について」を参照してください。なお詳細は、開講する年度に掲示等でお知らせします。
・健康・運動科目は、区分としては卒業するために必須の科目ではありませんが、「基盤教育」全体の要卒単位として計上することができます。健康・運動科目には「スポーツ実習」があります。
・夜間主の開講時間帯には開講されない科目です。昼間開講の該当科目(1年次後期)を履修してください。
・履修を希望する場合は、ウェブ版『学修案内』の昼間開講の「教養領域の履修について」の中の「健康・運動科目について」を参照してください。
・英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国朝鮮語の科目があります。要卒単位は2単位です。
・夜間主の開講時間帯には開講されない科目です。
・英語BⅠ・BⅡ、および応用英語を選択する場合は、昼間開講の行政政策学類の学生用の該当科目を履修してください。履修希望者は、教務課の基盤教育係窓口にて、夜間主生用の履修希望カードを受けとり、初回の授業で担当教員に提出してください。カードの配布期間は、3月中旬~下旬(前期用)および9月中旬(後期用)です。
・ドイツ語、フランス語、中国語、韓国朝鮮語の科目を選択する場合は、放送大学または昼間開講の該当科目を履修してください。
・放送大学の「ドイツ語Ⅰ」、「フランス語Ⅰ」、「中国語Ⅰ」、「韓国語Ⅰ」は、「英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ」に対応します。また、放送大学の「ドイツ語Ⅱ」、「フランス語Ⅱ」、「中国語Ⅱ」、「韓国語Ⅱ」は、「英語以外の外国語応用」に対応しています。
・英語以外の外国語科目は、放送大学の科目と昼間開講の科目のどちらか一方しか履修することはできません。
・要卒単位を超えて、昼間開講の「英語以外の外国語基礎(特設)Ⅰ・Ⅱ」を履修する場合は、同一言語の昼間開講科目である「英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ」を同時に履修しなければなりません。また、「外国語科目」である昼間開講の「英語以外の外国語応用」を、要卒単位を超えて履修する場合は、同一言語の昼間開講の「英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ」を単位修得しなければなりません。
・この区分の要卒単位である2単位を超えて修得した単位は、「基盤教育」全体の要卒単位(11単位)として計上することができます。
・昼間開講の科目を履修するためには、ガイダンスに出席する必要があります。詳しくは、ウェブ版『学修案内』の昼間開講の「英語、英語以外の外国語の履修について」を参照してください。
・外部資格試験を活用して、上記科目の単位認定を受けることができます。詳細は、「2019年度入学生からの英語以外の外国語に係る技能審査の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。
・海外語学研修を活用して、上記科目の単位認定を受けることができます。詳細は、「2019年度入学生からの英語以外の外国語の語学研修に係る学修の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。
・情報科目は、区分としては卒業するために必須の科目ではありませんが、「基盤教育」全体の要卒単位(11単位)として計上することができます。情報科目には「情報リテラシー」があります。
・夜間主の開講時間帯には開講されない科目です。昼間開講または放送大学の該当科目を履修してください。
・昼間開講の科目の履修を希望する場合は、ウェブ版『学修案内』の昼間開講の「教養領域の履修について」の中の「情報リテラシーの履修について」を参照してください。
問題探究領域では、「問題探究科目」と「問題探究セミナーI」が必修科目となっており、要卒単位として計4単位を修得しなくてはなりません。他に、学生が自主的にテーマ・内容を設定し、学修を進める「自主学修プログラム」があります。
・要卒単位として2単位を修得しなければなりません。開講する科目は年度によって異なる場合があります。
・昼間開講の該当科目を履修することもできます。
・この区分の要卒単位である6単位を超えて修得した単位は、「基盤教育」全体の要卒単位(11単位)として計上することができます。
・自主学修プログラムは、学生が主体的にグループを組織して、テーマ・内容を設定し、任意の教員の指導のもとで学修することにより、単位が認定される制度です。
・修得単位(1または2単位)は、「基盤教育」全体の要卒単位(11単位)として計上することができます。
・前期に履修するための申請は4月、後期は10月です。詳細は別途、基盤教育の掲示等で確認してください。
・1年次後期(第2セメスター)に履修する必修科目で、火曜7時限に開講されます。
・2年次以降(再履修含む)に履修する場合は、教務課窓口に申し出てください。
・問題探究セミナーⅠは、履修登録撤回できません。
「基盤教育」の要卒単位は、2種類から構成されています。(1)上記のように、「教養領域」の学術基礎科目(各分野2単位)計6単位、キャリア設計科目2単位、外国語科目2単位、「問題探究領域」の問題探究科目2単位、問題探究セミナーⅠ2単位の、計14単位を修得するとともに、(2)指定された領域の科目(「教養領域」の全科目、および「問題探究領域」の問題探究科目、自主学修プログラム)から計11単位を要卒単位として修得しなくてはなりません。
夜間主では、専門領域に学類専門科目と協働演習、卒業研究を置いています。この領域からは、要卒単位として計70単位を修得しなくてはなりません。
・学類専門科目群には、夜間主共通科目と夜間主コース専門科目が設定されています。
・夜間主共通科目は、学類の各分野における基礎的・基幹的な専門科目で、1年次から履修することができます。夜間主共通科目からは、要卒単位として計24単位を履修しなくてはなりません。
・夜間主コース専門科目は、それぞれ自らの所属するコースにより専門分化した内容の科目で、2年次から履修することができます。夜間主コース専門科目からは、それぞれのコースによって指定された科目の中から要卒単位として、計30単位を修得しなくてはなりません。
・問題探究セミナーⅡ・Ⅲは2年次に開講される演習で、自らの所属するコースごとに分かれて開講されるクラスに所属します。
・協働演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳは、3・4年次に開講される演習で、コースに分かれずに夜間主学生全員で構成される演習です。協働演習のクラスは、3年から4年にそのまま持ち上がり、同一教員が担当します。
・なお、協働演習に代えて昼間開講の「演習」を選択することもできます。その場合は、3年次(第5セメスター)から2年間同一の演習に所属することになります。3年次に協働演習Ⅰ・Ⅱを受講した後に4年次(第7セメスター)から昼間開講演習へ転演習することは認められませんので注意してください。詳細は、「(4)①昼間開講科目の夜間主要卒単位への計上」の項を参照してください。
・長期履修学生が、長期履修期間中に要卒単位を超えて協働演習を履修する場合は、「卒業研究演習」に所属することになります。その場合の修得単位は、自由選択領域にのみ計上することができます。
・卒業研究は、原則として協働演習担当教員の指導のもとに作成し、全員が4単位を修得しなければなりません。
・卒業研究は、大学における学習の集大成と位置づけられ、自らの問題意識のもとに成果を結実させていくものです。
・卒業研究提出期間は、掲示による教務関係日程表を参照してください。なお、9月卒業予定者は、掲示による教務関係日程表に指定した期日に提出することができます。該当者は前もって教務担当窓口に申し出てください。
・卒業研究の提出は卒業に関わる重大な事項です。提出締切の日時を掲示等で確認し、期限厳守にて教務課窓口に提出してください。提出期限を過ぎてからは一切受付しません。
・詳細は、資料の「福島大学行政政策学類卒業研究取扱要項」を参照してください。
・提出上の注意事項
*卒業研究は、原則としてパソコンを使用し、A4判横書で罫線のない用紙で作成してください。ペン、ボールペン(鉛筆使用は不可)を用いる場合には、A4判用紙で作成してください。なお、上記については、指導教員の承諾を得ればこの限りではありません。
*提出の際は、卒業研究題目、指導教員名、学籍番号、氏名を記載した厚手の表紙(黒表紙が望ましい)を用いてください。
*その他の必要書類等については、掲示等にて確認してください。
・自由選択領域には具体的な開設授業科目は記載されていませんが、「履修基準表」記載の通り、「自由選択領域」には、分類欄の「自由」と表記されている科目から要卒単位を超えて修得した単位を計上します。
・このほか、自由選択領域には、「2019年度入学者からの英語に係る技能審査の単位認定に関する要項」「英語の語学研修に係る学修の単位認定に関する要項」に基づいて単位を認定された場合や、「Capから除外される科目について」に記載されている科目、他大学との単位互換科目が該当します。詳細は、各要項・一覧表で確認してください。
・行政政策学類や他学類で昼間開講される「開放科目」で修得した単位は原則として「自由選択領域」に計上されます。開放科目は2年次以上(第3セメスター以降)で、かつ当該科目の履修年次以上で履修することができます。
・ただし、次項以降で示すように、それぞれ対応する各領域の各科目区分へ計上される場合もあります。
夜間主の学生は、夜間主開講科目に加えて一部の昼間開講科目を受講でき、また放送大学の指定された科目を単位互換科目として活用できます。
該当する科目は、「基盤教育科目」の各領域の一部科目、行政政策学類の「開放科目」、他学類の「開放科目」(他学類の学生の受講が認められている専門科目)です。修得した単位の取扱いについては、「科目の計上」のルールがあります。詳細は、下記の「①昼間開講科目の夜間主要卒単位への計上」、「②放送大学科目の夜間主要卒単位への計上」のそれぞれの項を参照してください。
放送大学科目の履修の手続きについては、資料の「放送大学科目の履修について」を参照してください。
・夜間主では、昼間の開講科目で修得した単位を、夜間主開講科目に加えて要卒単位として計上することができます。
・計上できる要卒単位は60単位までです。なお、昼間開講科目から計上できる単位数については、これよりも少なくなる場合もあります。詳しくは後掲の「(5)夜間主開講科目以外で要卒単位に計上できる上限」の項を参照してください。
・昼間開講科目で修得した単位は、次項のそれぞれ対応する各領域の各科目区分へ計上されます。
・教養領域では、昼間開講のキャリア設計科目のキャリアモデル学習、インターンシップ、健康・運動科目のスポーツ実習、外国語科目の英語、英語以外の外国語、情報科目の情報リテラシーを受講できます。
・行政政策学類昼間開講の「基盤教育・教養領域」の「外国語科目」のうち、「英語BⅠ・BⅡ」「応用英語」「英語以外の外国語基礎Ⅰ・Ⅱ」「英語以外の外国語(特設)Ⅰ・Ⅱ」「英語以外の外国語応用Ⅰ・Ⅱ」については、修得した単位をそれぞれ夜間主「基盤教育・教養領域」の「外国語科目」の要卒単位に計上することができます。
問題探究領域では、昼間開講の問題探究科目を受講できます。修得した単位は、夜間主「問題探究科目」の要卒単位に計上することができます。開講科目は、毎年変更されますので「LiveCampus」や掲示などで確認してください。
・専門領域では、行政政策学類の昼間開講の「開放科目」に設定されている科目と昼間開講の「演習」を履修することができます。
・夜間主では、夜間主開講科目に加えて、いくつかの昼間開講科目で修得した単位を夜間主の同じ科目区分の単位として要卒単位に計上することができますが、資料の「夜間主開講科目に対応する昼間開講科目」に記載されている対応科目同士は重複して履修することができません。
・行政政策学類昼間開講の「学類基礎科目」のうち、「政治過程論Ⅱ」は夜間主開講の「現代政治のトピックス」の代わりとして、また「行政学Ⅱ」は夜間開講の「現代行政のトピックス」の代わりとして、「夜間主共通科目」の要卒単位に計上することができます。
・行政政策学類昼間開講の「コース専門科目」のうち、自らが所属するコースの「コース専門科目」ついては、修得した単位を「夜間主コース専門科目」として要卒単位に計上することができます。ただし、資料の「夜間主開講科目に対応する昼間開講科目」に記載されている対応科目同士は重複して履修することができません。
・夜間主の協働演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳに代えて、昼間開講の「演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」を選択希望した場合、修得した単位を「協働演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」にそれぞれ読み替えて要卒単位に計上することができます。
・昼間開講の「演習」を履修する場合、「卒業研究」は原則演習担当教員が担当し、夜間主の「卒業研究」の単位として計上されます。
・「演習」で修得した単位を「協働演習」へ読み替えて計上する場合、および「卒業研究」を読み替えて計上する場合は、昼間開講科目を要卒単位に計上できる上限60単位には含まれません。
・昼間開講の演習は、3年次生と4年次生合同で行われるのが一般的です。また、演習選択の手続きがありますので、履修を希望する場合は、12月頃に開催される演習ガイダンスに出席してください。なお、担当教員の了解が得られれば、他コースの演習を履修したり、副演習として履修したりすることもできます。
・昼間開講の演習の一覧は、行政政策学類の『学修案内』に掲載されています。
・長期履修学生が、長期履修期間中に要卒単位を超えて演習を履修する場合も、協働演習の場合と同様に「卒業研究演習」に所属することになります。
・夜間主では夜間主開講科目に加えて、指定された放送大学の開講科目で修得した単位を単位互換科目として要卒単位に計上することができます。
・修得した単位は、指定された科目にそれぞれ対応する「基盤教育」の各領域の各科目区分、専門領域の学類専門科目区分として要卒単位へ計上されます。履修可能セメスターは科目区分によって異なるので注意してください。
・「教養領域」の「英語以外の外国語」で、放送大学のドイツ語Ⅱ、フランス語Ⅱ、中国語Ⅱ、韓国語Ⅱを受講する場合は、それぞれ対応する放送大学の外国語Ⅰの単位修得をしていないと履修できません。(例えば、昼間開講のドイツ語基礎Ⅰ・Ⅱの単位修得をしていても、放送大学のドイツ語Ⅱは履修できません。)
・放送大学科目は、単位互換科目であるため、Cap除外科目となっていますが、夜間主開講科目以外を要卒単位として計上する場合の制限である「60単位」には含まれるので、計画的な履修を心掛けてください。
・放送大学科目の成績は、以下のように読み替えを行います。
・放送大学での科目配置があるのは以下の通りです。なお、放送大学で開講される科目は毎年変更されますので、詳細は「LiveCampus」や掲示などで確認してください。
夜間主開講科目以外で要卒単位に計上できる単位は、60単位までとします。
夜間主において、下記の履修による単位数の合計が、60単位を超えた場合、超えた単位数については、要卒外の単位となりますので、注意してください。
① 昼間開講科目を修得したとき
・基盤教育教養領域の「キャリア設計科目」、「健康・運動科目」、「外国語科目」、「情報科目」を修得したとき
・基盤教育問題探究領域の「問題探究科目」を修得したとき
・昼間開講の専門科目(他学類の科目を含む)を修得したとき
② 他大学等における授業科目を修得したとき(単位互換科目の履修)
・放送大学提供科目で修得したとき
・その他の単位互換科目の履修で単位を修得したとき
③ 能力検定試験等の学修成果の単位
・英語の各種検定試験
・英語以外の各種検定試験
・語学研修によるもの
・簿記検定
④ 入学前在籍大学等での既修得単位のうち本学類で認定されたもの