メニューを飛ばして本文へ

経済経営学類

英語、英語以外の外国語の履修について

英語について

<「英語AⅠ」・「英語AⅡ」について>

CEFR B1 level を目指します。ただし、基礎クラスはA2 level を、上級クラスはB2 levelを目指します。

(ア)「英語AⅠ」は、総合的な英語力の養成を目的とした授業科目です。

(イ)「英語AⅡ」は、技能別に英語力を養成することを目的とした授業科目で、次の3種類のコースが開講されます。授業の詳細はシラバスに記載されています。

・Reading ・・・「読む」ことを主とした総合的な英語力を養成するためのコース
・Writing ・・・「書く」能力を養成するためのコース
・Oral Communication ・・・「聴く・話す」能力を養成するためのコース

(ウ)1年次では、「英語AⅠ」及び「英語AⅡ」を各2単位、計4単位を修得しなければなりません。また、各2単位、計4単位を超えて修得することはできません。

(エ)「英語AⅠ」及び「英語AⅡ」は、それぞれ週1回1クラスを半期履修することにより1単位認定されます。4単位を修得するためには、

「英語AⅠ」について前・後期各1クラスの計2クラス、

「英語AⅡ」についても前・後期各1クラスの計2クラスを履修する必要があります。

(オ)開講曜日・時限は学類ごとに指定されています。

・人間発達文化学類・共生システム理工学類は、「英語AⅠ」が月曜日2時限、「英語AⅡ」が金曜日1時限

・行政政策学類・経済経営学類は、「英語AⅠ」が月曜日3時限、「英語AⅡ」が金曜日3時限

・食農学類は、「英語AⅠ」が火曜日4時限、「英語AⅡ」が木曜日2時限

・学類指定以外の曜日・時限の授業を受講することはできません。

(カ)「英語AⅠ」、「英語AⅡ」は、履修登録撤回できません。

<英語AⅠ・英語AⅡの履修について>

(ア)前期の所属クラスは「英語AⅠ」、「英語AⅡ」ともに、以下の手続きで行います。

1.シラバスを読んで、受講希望クラスの第1回目の授業に必ず出席してください。

2.第1回目の授業では、授業内容についての説明と希望受付が2回(1次、2次)行われます。

<1次説明・受付>

・第1回目授業開始時刻(1時限8時40分、2時限10時20分、3時限13時00分、4時限14時40分)に希望クラスの教室に行き授業内容等について説明を受けた後、別途配布する「受講希望カード」を担当教員に提出してください。(人数が多い場合は、その場で抽選が行われます。)

・1次受付で定員に達したクラスは、2次受付は行いません。

<2次説明・受付>

・1次受付で抽選にもれた学生は、提出した受講希望カードを受け取り、受講可能クラスを掲示で確認し、2次説明・受付開始時刻(1時限9時40分、2時限11時20分、3時限14時00分、4時限15時40分)までに希望クラスの教室に行ってください。
授業内容について説明を受けた後、受講希望カードを担当教員に提出してください。(人数が多い場合は、その場で抽選が行われます。)

・2次受付の抽選にもれた学生及び第1回目の授業を欠席した学生は、すみやかに受講希望カードを基盤教育係窓口に提出してください。所属クラスは第2回目の授業までに掲示します。

(イ)後期の所属クラスは「英語AⅠ」、「英語AⅡ」それぞれ前期と同一教員のクラスになります。

・同一教員のクラスが後期に開講されていない場合は、前期クラスの教員の指示に従ってください。

・前期に単位を修得できなかった場合でも、後期は同じクラスで受講可能です。

(ウ)「英語AⅠ」、「英語AⅡ」は、それぞれ後期のみ「基礎クラス」、「上級クラス」が開講されます。ただし、食農学類に関しては「英語AⅠ」のみ「基礎クラス」が開講されます。
 成績評価は、「上級クラス」が「S、A、F」のいずれか、「基礎クラス」は「B、C、F」のいずれかになります。
 受付期間は、9月中旬~下旬です。「上級クラス」・「基礎クラス」を希望する学生は手続きをしてください。手続き詳細や受講の認否は掲示板等でお知らせします。(人数が多い場合等は希望が認められない場合があります。)

(エ)食農学類の学生で「英語AⅠ」の「上級クラス」の受講を希望する学生は、自身が受講すべき必修の専門科目が入っていない他学類枠(月曜2時限または月曜3時限)の「英語AⅠ上級クラス」を受講することができます。
 他学類枠(月曜2時限または月曜3時限)の「英語AⅠ上級クラス」の受講を希望する学生は、時間割をよく確認したうえで、所定の手続き(上記(ウ))を行ってください。

(オ)食農学類の学生で「英語AⅡ」の「基礎クラス」または「上級クラス」の受講を希望する学生は、所定の手続きを行ったうえで(上記(ウ))、他学類枠(金曜1時限または金曜3時限)の「英語AⅡ」の「基礎クラス」または「上級クラス」を受講することができます。

<「英語BⅠ」・「英語BⅡ」について>

CEFR B2 level を目指します。ただし、基礎クラスはB1 level を、上級クラスはC1 levelを目指します。

(ア)「英語BⅠ」は、総合的な英語力の養成を目的とした授業科目です。

(イ)「英語BⅡ」は、技能別に英語力を養成することを目的とした授業科目で、次の3種類のコースが開講されます。授業の詳細はシラバスに記載されています。

・Reading ・・・「読む」ことを主とした総合的な英語力を養成するためのコース
・Writing ・・・「書く」能力を養成するためのコース
・Oral Communication ・・・「聴く・話す」能力を養成するためのコース

(ウ)2年次で英語を選択する学生は、「英語BⅠ」及び「英語BⅡ」を各2単位、計4単位を超えて修得することはできません。

(エ)「英語BⅠ」及び「英語BⅡ」は、それぞれ週1回1クラスを半期履修することにより1単位認定されます。4単位を修得するためには、「英語BⅠ」について前・後期各1クラスの計2クラス、「英語BⅡ」についても前・後期各1クラスの計2クラスを履修する必要があります。

(オ)開講曜日・時限は学類毎に指定されています。

・人間発達文化学類・共生システム理工学類は「英語BⅠ」が月曜日1時限、「英語BⅡ」が水曜日2時限

・行政政策学類・経済経営学類は「英語BⅠ」が水曜日1時限、「英語BⅡ」が金曜日2時限

・食農学類は「英語BⅠ」が火曜日2時限、「英語BⅡ」が木曜日4時限

・学類指定以外の曜日・時限の授業を受講することはできません。

(カ)「英語BⅠ」、「英語BⅡ」は、履修登録撤回できません

<英語BⅠ・英語BⅡの履修について>

(ア)前期の所属クラスは「英語BⅠ」、「英語BⅡ」ともに、以下の手続きで行います。

1.シラバスを読んで、受講希望クラスの第1回目の授業に必ず出席してください。
2.第1回目の授業では、授業内容についての説明と希望受付が2回(1次、2次)行われます。

<1次説明・受付>

・第1回目授業開始時刻(1時限8時40分、2時限10時20分、4時限14時40分)に希望クラスの教室に行き、授業内容等について説明を受けた後、別途配布する「受講希望カード」を担当教員に提出してください。(人数が多い場合は、その場で抽選が行われます。)

・1次受付で定員に達したクラスは、2次受付は行いません。

<2次説明・受付>

・1次受付で抽選にもれた学生は、提出した受講希望カードを受け取り、受講可能クラスを掲示で確認し、2次説明・受付開始時刻(1時限9時40分、2時限11時20分、4時限15時40分)までに希望クラスの教室に行ってください。授業内容について説明を受けた後、受講希望カードを担当教員に提出してください。(人数が多い場合は、その場で抽選が行われます。)

・2次受付の抽選にもれた学生及び第1回目の授業を欠席した学生は、すみやかに受講希望カードを基盤教育係窓口に提出してください。所属クラスは第2回目の授業までに掲示します。

(イ)後期の所属クラスは「英語BⅠ」、「英語BⅡ」それぞれ前期と同一教員のクラスになります。

・前期に単位を修得できなかった場合でも、後期は同じクラスで受講可能です。ただし、「通常クラス」から「基礎クラス」、「上級クラス」に限って変更ができます。

(ウ)「英語BⅠ」、「英語BⅡ」の「基礎クラス」と「上級クラス」は、前期から開講されます。ただし、食農学類に関しては「基礎クラス」、「上級クラス」は開講されません。
成績評価は「上級クラス」が「S、A、F」のいずれか、「基礎クラス」は「B、C、F」のいずれかになります。

・「基礎クラス」、「上級クラス」を希望する学生は、「通常クラス」と同様、第1回目授業開始時刻(1時限8時40分、2時限10時20分、4時限14時40分)に希望クラスの教室に行き、授業内容等について説明を受けた後、別途配布する「受講希望カード」を担当教員に提出してください。(人数が多い場合は、その場で抽選が行われます。)

・1次受付で抽選にもれた学生は、提出した受講希望カードを受け取り、受講可能クラスを掲示で確認し、2次説明・受付開始時刻(1時限9時40分、2時限11時20分、4時限15時40分)までに希望クラスに行ってください。授業内容等について説明を受けた後、別途配布する「受講希望カード」を担当教員に提出してください。(人数が多い場合は、その場で抽選が行われます。)

・2次受付の抽選にもれた学生及び第1回目の授業を欠席した学生は、すみやかに受講希望カードを基盤教育係窓口に提出してください。所属クラスは第2回目の授業までに掲示します。

(エ)前期に通常クラスに所属していた学生に限り、後期から「基礎クラス」、「上級クラス」へ変更可能です。
受付期間は、9月中旬~下旬です。「上級クラス」・「基礎クラス」を希望する学生は手続きをしてください。手続き詳細や受講の認否は掲示板等でお知らせします。
(前期の時点で「基礎クラス」、「上級クラス」が定員を満たしている場合、また希望人数が多い等の場合は希望が認められないことがあります。)

(オ)食農学類の学生で「英語BⅠ」の「基礎クラス」または「上級クラス」の受講を希望する学生は、自身が受講すべき必修の専門科目が入っていない他学類枠(月曜1時限または水曜1時限)の「英語BⅠ基礎クラス」または「英語BⅠ上級クラス」を受講することができます。他学類枠(月曜1時限または水曜1時限)の「英語BⅠ基礎クラス」または「英語BⅠ上級クラス」の受講を希望する学生は、時間割をよく確認したうえで、所定の手続き(上記(エ))を行ってください。

(カ)食農学類の学生で「英語BⅡ」の「基礎クラス」または「上級クラス」の受講を希望する学生は、自身が受講すべき必修の専門科目が入っていない他学類枠(水曜2時限または金曜2時限)の「英語BⅡ基礎クラス」または「英語BⅡ上級クラス」を受講することができます。他学類枠(水曜2時限または金曜2時限)の「英語BⅡ基礎クラス」または「英語BⅡ上級クラス」の受講を希望する学生は、時間割をよく確認したうえで、所定の手続き(上記(エ))を行ってください。

<応用英語について>

(ア)1年次から、「応用英語」を履修することができます。

(イ)当該科目は、それぞれの授業の目的・内容が異なります。詳細はシラバスに記載されています。

(ウ)ローマ数字が異なる場合は、別の授業科目となり重ねて履修できます。

例:応用英語ⅩⅠ、ⅩⅡ → 別の科目

(エ)修得した単位は、教養領域・外国語科目の単位として計上されます。

(オ)受講人数が多い場合、受講調整が行われることがあります。

(カ)同一曜日・同一時限の応用英語とアドバンスト演習は、同じ科目としてみなされるため、再修得できません。

<再履修等の履修手続きについて>

(ア)2年次生以上で「英語AⅠ・AⅡ」、「英語BⅠ・BⅡ」の再履修希望学生は、基盤教育係窓口から「英語再履修希望調査カード」を受け取り、第1回目授業開始時に希望クラスの教室に行き、カードを担当教員に提出してください。第1希望のクラスが受入不可で、第2、第3希望のクラスでも受付不可だった場合は、基盤教育係窓口まで申し出て下さい。

 再履修希望カード配布時期:前期 3月中旬~下旬 / 後期 9月中旬

(イ)1クラス(半期)のみの再履修希望学生は、修得済みクラスの開講時期(前期/後期)に関わらず、前期、後期いずれでも履修可能です。

(ウ)再履修以外の理由(休学等)で、「英語AⅠ・AⅡ」を2年次生以上、「英語BⅠ・BⅡ」を3年次生以上で履修する学生も同じ手続きをとってください。

(エ)再履修として前期から履修している学生は、後期の再履修手続は不要です。後期は、前期と同一教員のクラスになります。前期に「通常クラス」に所属し、後期から「基礎クラス」、「上級クラス」を希望する学生は、所定の手続きをとってください。

(オ)4年次生以上で専門教育科目の履修の関係で英語の再履修が困難な学生は、英語再履修受付期間に必ず基盤教育係窓口に申し出てください。

<外部検定試験の活用について>

2019年度入学生からの英語に係る技能審査の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。

<海外語学研修について>

英語の語学研修に係る学修の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。

英語以外の外国語について

<英語以外の外国語について>

英語以外の外国語は下記のとおり「Ⅰは前期、Ⅱは後期」に開講されます。

言語

1年次

1年次希望者

(基礎と同一セメスター)

2年次

ドイツ語

基礎Ⅰ・基礎Ⅱ

基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ

応用Ⅰ・応用Ⅱ

フランス語

基礎Ⅰ・基礎Ⅱ

基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ

応用Ⅰ・応用Ⅱ

中国語

基礎Ⅰ・基礎Ⅱ

基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ

応用Ⅰ・応用Ⅱ

ロシア語

基礎Ⅰ・基礎Ⅱ

基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ

応用Ⅰ・応用Ⅱ

韓国朝鮮語

基礎Ⅰ・基礎Ⅱ

基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ

応用Ⅰ・応用Ⅱ

<英語以外の外国語:履修について>

(ア)人間発達文化学類・行政政策学類・経済経営学類の場合
 ・基盤教育接続領域外国語コミュニケーション科目(履修基準表参照)として、1年次に英語以外の外国語(以下、非英と略す)の「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」(計2単位:Ⅰは前期、Ⅱは後期)を履修しなくてなりません(必修)。外国語の1単位は、週1回、90分授業を前期または後期に15回受講し期末試験に合格することによって修得できます。
 ・基盤教育教養領域外国語科目(履修基準表参照)として、英語と非英のどちらか一方4単位、又は英語2単位と非英2単位、合わせて4単位を履修しなくてはなりません選択必修)。外国語科目として履修できるのは、「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」および「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」です。

(イ)共生システム理工学類・食農学類の場合
 ・基盤教育教養領域外国語科目として、1年次と2年次で英語4単位か、非英4単位か、英語2単位+非英2単位のいずれかの形で、4単位履修しなければなりません選択必修)。外国語の1単位は、週1回、90分授業を前期または後期に15回受講し期末試験に合格することによって修得できます。
 ・基盤教育教養領域外国語科目の4単位を、英語4単位で修得するのでなく、非英も受けて英語2単位+非英2単位、または非英4単位で修得したい学生は、1年次で非英の「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」(2単位、(2)を参照)を修得する必要があります。また非英4単位を修得するには、「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」(2単位)に加えて、「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」(2単位)又は「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」(2単位)((2)を参照)を修得する必要があります。

<英語以外の外国語:「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」について>

(ア)「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」(1年次)
 ・「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」(各1単位)は、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、韓国朝鮮語の5言語から1言語を選択し、「基礎Ⅰ」と「基礎Ⅱ」は同じ言語を履修しなければなりません。
 ・「基礎Ⅱ」の履修は、当該言語「基礎Ⅰ」の単位修得が必要となります。なお、前期の「基礎Ⅰ」と後期の「基礎Ⅱ」は同一クラス(例えば「基礎ⅠA」と「基礎ⅡA」など)で履修します。
 ・「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」は、行政政策学類と経済経営学類は火曜日2時限または木曜日2時限、人間発達文化学類と共生システム理工学類は火曜日3時限または木曜日4時限、食農学類は火曜日3時限に開講されます。
 ※人間発達文化学類、行政政策学類、経済経営学類の学生は、接続領域として合計2単位を必ず修得しなければなりません。なお、上記2単位を修得した後、別言語で「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」の修得が可能ですが、修得単位は、自由単位への計上となります。

(イ)「基礎(特設)Ⅰ」・「基礎(特設)Ⅱ」(1年次)
 ・「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」履修者のうち希望者は、同時に同じ言語の「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」を履修することができます。この科目は「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」で学ぶ言語の勉強にもっと力を入れたい学生のための科目です。この科目を受講する学生は、1年次に同じ言語の授業を、「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」と合わせて週2回受講することになります。なお「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」は、「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」と同様にセットで履修しなければなりません。
 ・フランス語、ロシア語、韓国朝鮮語の「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」は、金曜日2時限に開講されます。金曜2時限に情報リテラシーや学術基礎科目、問題探究科目などの受講が確定した場合、フランス語、ロシア語、韓国朝鮮語の「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」は受講できません。なお、ドイツ語の「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」は木曜日2時限と木曜日4時限、中国語の「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」は火曜日2時限と火曜日3時限に開講されます。
 ・なお、「基礎(特設)Ⅰ」を履修せずに「基礎(特設)Ⅱ」のみを履修することはできません。

(ウ)「基礎(特設)Ⅰ」・「基礎(特設)Ⅱ」と「アドバンスト演習Ⅰ」(経済経営学類専門科目)
 ・「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」は、「アドバンスト演習Ⅰ①」「アドバンスト演習Ⅰ②」(経済経営学類専門科目)としても履修できますが、その場合、修得単位は経済経営学類専門科目の単位となり、基盤教育の外国語科目(必修4単位)に計上することはできませんので十分注意してください。
 ・「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」(Ⅰは前期、Ⅱは後期)を、「アドバンスト演習Ⅰ」として履修する場合は、必ず「アドバンスト演習Ⅰ➀」と「アドバンスト演習Ⅰ②」(①は前期、②は後期)をあわせて履修してください。「基礎(特設)Ⅰ」と「アドバンスト演習Ⅰ②」、または「アドバンスト演習Ⅰ①」と「基礎(特設)Ⅱ」を組み合わせて履修することはできません。

(エ)「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」(2年次)
 ・1年次の「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」で学んだ語学力のレベルアップを図ります。また海外語学研修や留学への接続も意識した科目です。
 ・前期「応用Ⅰ」の履修には、当該言語「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」の単位修得が必要となります。
 また「応用Ⅱ」の履修には、当該言語「応用Ⅰ」の単位修得が必要となります。なお「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」は同一クラス(例えば「応用ⅠA」と「応用ⅡA」など)で履修します。
 ・「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」は、すべての言語で火曜1時限と木曜3時限にあわせて2クラス以上が開講されます。「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」2単位を修得(次頁表②④の場合)するには、「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」とも同じ1クラス(たとえば「応用ⅠA」と「応用ⅡA」)を選択し、それぞれ週1回受講しなければなりません。また「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」4単位を修得(上表③の場合)するには、「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」とも同じ2クラス(たとえば「応用ⅠA」と「応用ⅡA」および「応用ⅠB」と「応用ⅡB」)を選択し、それぞれ週1回受講しなければなりません。クラス選択に指示がある場合はそれに従ってください。また②④において、「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」のどちらかを修得できなかった場合、同一言語の「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」で代替が可能です。
 ・「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」は、同一言語で8単位まで修得できますが、4単位を超えて修得した単位は選択必修または自由選択の単位として計上することができます。

(オ)「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」と「アドバンスト演習Ⅱ」(経済経営学類専門科目)
 ・「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」は、「アドバンスト演習Ⅱ➀」「アドバンスト演習Ⅱ②」「アドバンスト演習Ⅱ③」「アドバンスト演習Ⅱ④」(経済経営学類専門科目)として履修することもできますが、その場合、修得単位は経済経営学類専門科目の単位となり、基盤教育教養領域外国語科目(選択必修4単位)に計上することはできませんので十分注意してください。
 ・「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」(Ⅰは前期、Ⅱは後期)を、「アドバンスト演習Ⅱ➀」「アドバンスト演習Ⅱ②」「アドバンスト演習Ⅱ③」「アドバンスト演習Ⅱ④」(➀と③は前期、②と④は後期)として履修する場合は、必ず「アドバンスト演習Ⅱ①」または「アドバンスト演習Ⅱ③」と「アドバンスト演習Ⅱ②」または「アドバンスト演習Ⅱ④」をセットで履修してください。「応用Ⅰ」と「アドバンスト演習Ⅱ②」、「アドバンスト演習Ⅱ①」と「応用Ⅱ」などの組み合せで履修することはできません。
 ・アドバンスト演習Ⅱ①②③④の履修は、応用の修得単位に加えて8単位まで修得することができます。

(カ)教養領域「外国語科目」では英語と英語以外の外国語の同一言語を下表①~④のいずれかで合計4単位を修得しなければなりませんが、学類毎に修得方法が違いますので注意してください。
下表①~④以外で外国語科目4単位を修得しても、卒業要件を満たしません。(英語で3単位+英語以外の外国語で1単位、または英語で1単位+英語以外の外国語で3単位では、卒業要件を満たしません。)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

<教養領域「外国語科目」4単位の修得方法:人間発達文化学類、行政政策学類、経済経営学類>

人間発達文化学類、行政政策学類、経済経営学類

英語で4単位

英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から4

英語以外で4単位

同一言語の基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱを2、応用Ⅰ・応用Ⅱを2

英語以外で4単位

同一言語の応用Ⅰ・応用Ⅱを4

英語で2単位と

英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から2

英語以外で2単位

同一言語の基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱを2、または応用Ⅰ・応用Ⅱを2

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

<教養領域「外国語科目」4単位の修得方法:共生システム理工学類、食農学類>

共生システム理工学類、食農学類

英語で4単位

英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から4

英語以外で4単位

同一言語の基礎Ⅰ・基礎Ⅱを2、基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱを2

英語以外で4単位

同一言語の基礎Ⅰ・基礎Ⅱを2、応用Ⅰ・応用Ⅱを2

英語で2単位と

英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から2

英語以外で2単位

同一言語の基礎Ⅰ・基礎Ⅱを2

<英語以外の外国語:「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」の履修手続きについて>

(ア)「基礎Ⅰ」「基礎(特設)Ⅰ」の履修言語・クラスは、希望言語調査をふまえて担当教員が指定します。詳しくは新入生ガイダンスで説明しますので必ず出席してください。なお「基礎Ⅰ」の希望者が1クラス30名を超える言語は、受講調整を行う場合があります。

(イ)「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」を履修する学生は、選択するクラスの第1回目の授業に出席してください。

(ウ)「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」「基礎(特設)Ⅰ」「基礎(特設)Ⅱ」「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」は、履修撤回できません。

(エ)履修方法について質問がある学生は、基盤教育係窓口に相談してください。

<英語以外の外国語:「基礎Ⅰ」「基礎Ⅱ」「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」の再履修手続きについて>

(ア)「基礎Ⅰ」の再履修希望学生は、3月上旬~下旬に基盤教育係窓口から「英語以外の外国語基礎Ⅰ受講希望調査カード」を受領し、必要事項を記入の上、指定されたレポートBoxに提出してください。また「基礎Ⅰ」再履修とあわせて「基礎(特設)Ⅰ」の履修を希望する場合は、その旨を同カードに記入してください。手続き・詳細は1月下旬~2月上旬頃に掲示で指示します。

(イ) 履修クラスは4月の授業開始前に掲示します。その指示に従って第1回目の授業を受講してください。なお、この「受講希望調査カード」を提出しないと希望する言語が履修できないことがあります。

(ウ)「基礎Ⅱ」の再履修希望学生は、希望クラス第1回目の授業に出席してください。受講希望調査カードは不要です。事前に掲示による指示があった場合にはそれに従ってください。やむを得ない理由で第1回目の授業に出席できない場合は、必ず各言語の責任教員に相談してください。(責任教員は掲示により確認してください。)

(エ)「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」の再履修希望学生は、希望クラス第1回目の授業に出席してください。

<その他>

(a)外部資格試験を活用して、上記科目の単位認定を受けることができます。詳細は、「2019年度入学生からの英語以外の外国語に係る技能審査の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。

(b)海外語学研修を活用して、上記科目の単位認定を受けることができます。詳細は、「2019年度入学生からの英語以外の外国語の語学研修に係る学修の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。

(c)留学ビザによる編入学生は「英語以外の外国語」として「日本語」の履修を認めることがあります。

<外国人留学生向け「日本語」及び「日本事情」の履修について>

・外国人留学生は、外国語コミュニケーション科目・外国語科目・日本語科目の中から母語・母国語系統を除く1カ国語で次の①から③のいずれかの方法で8単位を修得しなければなりません。(日本語の履修が望ましいです。)

日本語

「ⅠA・IB」・「ⅡA・ⅡB」・「ⅢA・ⅢB」・「ⅣA・ⅣB」※1

8単位

英語

「AⅠ・AⅡ」・「BⅠ・BⅡ」・「応用英語」※2

8単位

英語以外の外国語

ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、韓国朝鮮語 いずれか同一言語で「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」、「基礎(特設)Ⅰ」・「基礎(特設)Ⅱ」、「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」※2

8単位

※1「日本語」はローマ数字の順で修得してください。
(例:「日本語ⅡA」の履修は「日本語ⅠA」または「日本語ⅠB」どちらか1単位の修得が必要です。「日本語ⅢB」の履修は「日本語ⅡA」または「日本語ⅡB」どちらか1単位の修得が必要です。)

※2「英語」、「英語以外の外国語」は、それぞれの履修方法を参照してください。
なお、8単位を超えて修得した単位は、選択必修または自由選択の単位として計上することができます。

・「日本事情」は選択必修または自由選択の単位として計上することができます。

上記で述べた点以外は、基盤教育の履修方法は一般学生と同じです。