大学教育の基礎を身につけるスタートアップ科目の中心となる科目です。内容は、アカデミック・スキルズ、すなわち文献や資料の読み方や書評レポートの書き方、調査・研究方法、情報技術の基礎、プレゼンテーション、ディスカッションの技術などを身に付けます。スタートアップセミナー（または問題探究セミナーⅠ）終了時に初年次レポートを提出することになります。
この科目を中心として、1年終了時までに身に付けるべきアカデミック・スキルズは以下の通りです。
▢OPAC、CiNii等のデータベースを活用した文献･資料の検索方法を知っている。
▢文献･資料の内容を要約したレジュメの基本的な形式を知っている。
▢序論･本論･結論のような、レポートの基本的な構成を知っている。
▢文献･資料の内容をレジュメやレポートに反映させる際のルール（引用のしかた）を知っている。
▢参考文献･資料一覧を作成する際のルールを知っている。
▢文献･資料の内容を要約したレジュメを作成することができる。
▢レポートの構成や引用のしかた等、一般的または指定された形式やルールを守ったレポートを作成することができる。
▢パワーポイント等のICTを活用して、プレゼンテーションを行うことができる。
①２単位を修得しなければなりません。学類毎にクラスが分かれていますので、詳細は、各学類の掲示等で確認してください。
②未修得者は，必ず履修登録前に「LiveCampus」／各学類の掲示等で確認の上、教務課各学類窓口で申し出てください。
③スタートアップセミナーは、履修登録撤回できません。
| 授業科目名 | クラス | 曜日時限 | 担当教員 | セメスター | 単位数 |
| スタートアップセミナー | 教育実践コース | 木３ | 坂本 篤史 | １ | ２ |
| 心理学・幼児教育コース | 住吉 チカ | ||||
| 特別支援・生活科学コース | 千葉 桂子 髙橋 純一 |
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| 芸術・表現コース | 中畑 淳 | ||||
| 人文科学コースA | 井実 充史 | ||||
| 人文科学コースB | 高橋 優 | ||||
| 人文科学コースC | 小野原 雅夫 | ||||
| 数理自然科学コース | 平中 宏典 | ||||
| スポーツ健康科学コース | 小川 宏 安田 俊広 |
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授業科目名 |
クラス |
曜日 |
担当教員 |
セメスター |
単位数 |
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スタートアップセミナー |
※ガイダンスおよび時間割を確認 |
１ |
２ |
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| 授業科目名 | クラス | 曜日時限 | 担当教員 | セメスター | 単位数 | 教室 |
| スタートアップセミナー | A | 木３ | 沼田大輔 | １ | ２ | S31 |
| B | 岩井秀樹 | 406演 | ||||
| C | 岩本吉弘 | 407演 | ||||
| D | 大川裕嗣 | 509演 | ||||
| E | 稲村健太郎 | 401演 | ||||
| F | 根建晶寬 | 410演 | ||||
| G | 三家本里実 | 501演 | ||||
| H | 藤原遥 | 411演 | ||||
| I | 末吉健治 | 402演 | ||||
| J | 吉田樹 | 403演 | ||||
| K | 金善照 | 408演 | ||||
| L | 福冨靖之 | 405演 | ||||
| M | 吉川宏人 | 404演 |
※○○○演は経済棟演習室の部屋番号になります。
共生システム理工学類
| 授業科目名 | クラス | 曜日時限 | 担当教員 | セメスター | 単位数 | 教室 |
| スタートアップセミナー | A | 月５ | 川越 清樹 | １ | ２ | S11 |
| B | 黒沢 高秀 | S12 | ||||
| C | 佐藤 理夫 | S13 | ||||
| D | 高橋 隆行 | S14 | ||||
| E | 塘 忠顕 | S21 | ||||
| F | 中村 和正 | S23 | ||||
| G | 笠井 博則 | S28 |
| 授業科目名 | クラス | 担当教員 | 曜日時限 | セメスター | 単位数 | 教室 |
| スタートアップセミナー | A | ○原田英美 福島慶太郎 |
金１ | １ | ２ | S11 |
| B | ○原田茂樹 高山太輔 |
S12 | ||||
| C | ○二瓶直登 升本早枝子 |
S13 | ||||
| D | ○藤井力 渡邊芳倫 |
S14 |
※「○」印は代表教員です。
※教室の配置については、教室等配置図を参照してください。