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行政政策学類

卒業研究

3.卒業研究

卒業研究は、原則として4年次の演習担当教員の指導のもとに作成し、全員が4単位を修得しなければなりません。

  1. 卒業研究は、大学における学修の集大成と位置づけられ、自らの問題意識のもとに成果を結実させていくものです。
  2. 卒業研究は、必修4単位です。詳細は下記の「福島大学行政政策学類卒業研究取扱要項」を参照してください。
  3. 卒業研究提出期間は、掲示による教務関係日程表を参照してください。
  4. 卒業研究の提出は卒業に関わる重大な事項です。提出締切日時を掲示などで確認し、期限厳守にて教務課窓口に提出してください。提出期限を過ぎてからは一切受付しません。
  5. 提出上の注意事項
    ・卒業研究は、原則としてパソコンを使用し、A4判横書で罫線のない用紙で作成してください。ペン、ボールペン(鉛筆使用は不可)を用いる場合には、A4判用紙で作成してください。なお、上記については、指導教員の承諾を得ればこの限りではありません。
    ・提出の際は、卒業研究題目、指導教員名、学籍番号、氏名を記載した厚手の表紙(黒表紙が望ましい)を用いてください。
    ・その他の必要書類などについては、掲示にて確認してください。

福島大学行政政策学類卒業研究取扱要項

制定 平成18年10月25日 教員会議
改正 平成31年 2月20日 教員会議

1.卒業研究は、演習もしくは協働演習(以下「演習」という。)6単位を修得していなければ、それを提出し審査を受けることができません。形式は、論文形式を原則とします。

2.卒業研究を提出しようとする学生は、原則として卒業予定年度の10月に履修登録をしなければなりません。履修登録の時期は、教務関係日程表で確認してください。

3.卒業研究の作成にあたっては、指導教員の指導を受けなければなりません。指導教員は原則として演習担当教員としますが、演習担当教員と卒業研究担当教員が異なる場合は、指定された期日に当該教員の「卒業研究指導承諾書」を提出しなければ指導は受けられません。

なお、演習8単位を修得したうえで、5年次以降に卒業研究を行う場合において、演習担当教員に引き続いて卒業研究指導を依頼する時も、同様に「卒業研究指導承諾書」を提出しなければ指導は受けられません。「卒業研究指導承諾書」は、希望する指導教員の承諾を得たうえで、指定された期日までに提出してください。期日は掲示によって指示します。

4.卒業研究は卒業予定年度の1月31日(土曜日のときは翌々日、日曜日のときは翌日)の定められた時間までに提出しなければなりません。ただし、9月卒業予定者は、8月31日(土曜日のときは翌々日、日曜日のときは翌日)の定められた時間までに提出しなければなりません。期限までに提出が間に合わなかった卒業研究は受理されません。

5.卒業研究の審査に合格しなければ卒業することができません。卒業研究の成績はS・A・B・Cを合格とします。卒業研究の審査は、全て卒業研究指導教員が行います。

その他
 (1)卒業研究には、共同研究も含まれますが、これにあたっては、指導教員の指示を受けてください。
 (2)その他、卒業研究に関する諸連絡は、掲示によって指示しますので注意してください。