本学では、単位取得に必要な予習・復習の時間を確保するため、各セメスターの履修可能な単位数に上限(Cap)を設定しています。これをCap制度といいますが、この制度の単位数の枠外で履修できる科目もあります。集中講義科目、外部検定試験、海外語学研修、単位互換科目など、学外での学修が単位として認定される科目がこれに当たります。
外部検定試験、海外語学研修、単位互換科目については、『学修案内』のそれぞれに対応する項目を参照してください。放送大学科目もCapからは除外されますが、昼間開講科目を要卒単位とする場合の制限である「60単位」には含まれます。
上記の他に、資格の取得のための科目(行政政策学類の開放除外科目)の中に、Capから除外されるものがあります。なお、これらの科目は、「自由選択領域」の単位として要卒単位に計上することができます。
開放除外科目の中の資格取得のための科目
授業科目名 |
履修年次 |
単位 |
資格の種類 |
備考 |
考古学実習 |
3 |
2 |
学芸員 |
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古文書学実習 |
3 |
2 |
学芸員 |
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博物館実習 |
3 |
3 |
学芸員 |
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古文書講読Ⅰ・Ⅱ |
3 |
計4 |
学芸員 |
資格取得のために履修する場合も、Cap内に含まれる。 |
社会福祉課題研究Ⅰ・Ⅱ |
3 |
計4 |
社会福祉主事 |
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社会教育課題研究Ⅰ・Ⅱ |
3 |
計4 |
社会教育主事 |
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各種資格取得を目指す人は、『学修案内』の「取得可能な資格について」をよく読んでください。また、資格取得希望者は、年度初めに開催される「資格取得ガイダンス」に出席してください。