学内・外で実施する実習において学生の安全を確保する必要があることは言うまでもありません。本学類では、実習内容について、実習先の機関等と事前に十分に協議し、安全の確保を図っています。また、学類内に専門委員会を設けて危機管理体制に万全を期すとともに、「安全・危機管理に関するマニュアル」を作成して本学類の教職員・学生、実習先機関等に周知します。また、学生には傷害保険および賠償責任保険への加入を義務付けています。
本学類では、学生が加入する傷害保険および賠償責任保険として、下記の保険への加入をすすめています。
学生が正課中、課外活動中、行事および通学中の事故により傷害等を受けた場合に対する保険。この保険は、財団法人日本国際教育支援協会が契約者となり、東京海上日動を幹事会社とするいくつかの損保会社の共同保険契約(2018年4月1日現在)。
学生が正課中やインターンシップ中、行事および通学中に他人にケガをさせたり器物を損壊したりした場合の損害賠償を保証する保険。「学研災」に加入した上で加入。