学生は、25名程度のクラスに所属します。そして、各クラスには、クラス担任1名・副担任1名の教員が配置されます。クラス担任・副担任は、2年次前期まではスタートアップセミナーを担当する教員が、2年次後期からは各コースの教員が担当します。クラス担任・副担任および各コースの教員は、学生が研究室に配属されるまでの間(3年次前期まで)、定期的に学生と面談し、履修や学修、生活、進路等について助言します。
また、学年担任1名・副担任1名の教員が配置され、クラス担任・副担任と連携して履修指導等にあたります。
クラス | A(あかつき) | B(きびたき) | C(けやき) | D(しのぶ) |
クラス担任 | ○平 修 | 則藤 孝志 | 髙田 大輔 | ◎新田 洋司 |
クラス副担任 | 林 薫平 | 尾形 慎 | 金子 信博 | 窪田 陽介 |
(◎:学年担任、○:副担任)
コース | 食品科学 | 農業生産学 | 生産環境学 | 農業経営学 |
クラス担任 |
○平 修 | ◎新田 洋司 | 金子 信博 | 則藤 孝志 |
吉永 和明 | 髙田 大輔 | 窪田 陽介 | 林 薫平 |
(◎:学年担任、○:副担任)
学生は、2年次後期に、専門の履修コースとして食品科学コース、農業生産学コース、生産環境学コース、農業経営学コースのいずれかを選択します。学生のコース選択に当たっては、進路に即した履修プログラムを組み、専門性を深め、4つのディプロマ・ポリシー(「実践性」、「学際性」、「国際性」、「貢献性」)をバランスよく修得できるようにします。
コース選択・配属の手順は以下のとおりです。
本学類では、養成を目指す人材像や、教育目標に対する学生の到達度を評価するために、ラーニング・ポートフォリオを実施します。学生は学修過程、学修成果をラーニング・ポートフォリオにまとめ、年度ごとの目標と達成度の自己評価を行い、次年度の履修計画を策定します。
2年次前期末のコース選択後、2年次2月に転コースの希望受付をします。希望者がいた場合には学類教員会議で審議し、若干名の転コースを認める場合があります。
なお、手続き等の詳細については、LiveCampus、掲示等で周知します。
学生は3年次後期から研究室に配属されます。選考は、3年次前期にコースごとのルールに従って実施します。
農場実習関係の授業や生物系・化学系実験の授業などでは、安全に履修をするために適切な服装・衣類や小物等が必要です。また、演習科目や卒業論文(4 年次)等はパソコンを使って履修をします。下記に準備品が必要な授業科目等と物品の概略をあげました。各自準備してください。
なお、授業等で利用する物品や食農学類が「推奨する物品」(上記物品を含む)の一部は、4 月以降、福島大学生活協同組合でも販売される予定です。
パソコンについては、食農学類では下記のタブレット端末を推奨機種とします。パソコンの機種選定・購入に際しては、下記の機種を参考に、同等以上の性能を有する機種であること、卒業論文の執筆等にも使える機種であること等を留意してください。なお、入学時オリエンテーションなどに、業者により学内でも販売される予定です。
メーカー:Microsoft
商品名 :MCZ-00014
2019年4月7日(日)~8日(月)にかけて、食農学類独自の学外オリエンテーションを実施します。この学外オリエンテーションは、学修を順調に進めることができ、学生生活を有意義なものとするために、農業・食品関係の施設見学や学生生活ガイダンス等を、福島大学キャンパス内ではなく学外の施設で実施するものです。
詳しくは別途お知らせします。