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行政政策学類

社会教育主事について

3.社会教育主事について

※ 学芸員、社会福祉主事、社会教育主事の資格取得希望者は、4月に行われる「資格取得希望者への説明会」に必ず参加してください(2年次生以上対象)。詳細は、掲示でお知らせします。

社会教育主事は、社会教育法に基づいて置かれ、都道府県・市町村の教育委員会事務局において、社会教育行政の中心的存在として「社会教育を行うものに専門的技術的な助言と指導を与える」ことを任務としています。大学で「社会教育に関する科目」(文部科学省令)を修得して卒業し、教育委員会で1年以上社会教育主事補の職歴を経て、社会教育主事に任用されることになります。
本学類では、社会教育主事になろうとする者のために、「社会教育に関する科目」を次頁の表のとおり開設しています。履修方法が複雑ですので、注意して読んでください。

注意

  1. 上記の科目のうち「社会教育演習(社会教育論演習等の5演習)」を履修した者も「社会教育課題研究Ⅰ・Ⅱ」を履修することが望ましい。
  2. ★印の科目については、教育職員免許状取得希望者のみ履修が認められているので、注意すること。
  3. ※印の科目については、人間発達文化学類で履修すること。