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行政政策学類

行政政策学類英語特修プログラム

本学における英語教育は、主に基盤教育の中で行われますが、行政政策学類ではそれとは別に、英語の学力や学習意欲の高い学生のニーズに対応するために、基盤教育の英語に関する科目に加えて、英語に関連する専門教育の科目に、海外留学で取得した単位や英語に関する外部資格試験、または海外での語学研修などを単位認定する「英語特修プログラム」が準備されています。
このプログラムは行政政策学類の学生であれば誰でもチャレンジできます。卒業要件に定められた単位の他に、次頁の「英語特修プログラム認定科目一覧」に示された必要な単位を修得することにより、「英語特修プログラム修了」の認定を受けることができます。必要な単位をすべて修得した学生は、その時点で教務担当窓口に申告してください(事後申告制)。

※英語に関する学部資格試験の認定基準は、Webの『学修案内』掲載の「英語に係る技能審査の単位認定に関する要項」の別表のとおりです。なお、本学に入学する前に英語に関する外部資格試験を受けた場合は、別表の認定基準を満たしている場合でも単位認定されませんので、再度受験して認定基準を満たす必要があります(「実用英語技能検定」については一つ上の級に合格する必要があります)。

英語特修プログラム認定科目群一覧(平成31年度以降入学者用)

科目名 履修
セメスター
単位 認定要件
基盤
教育
英語AⅠ・Ⅱ 1~2 1単位 必修4単位
英語BⅠ・Ⅱ 3~4 1単位 必修4単位
応用英語 1~8 1単位 選択2単位
小計 20単位 10単位
専門
教育
外書講読Ⅰ(英語)
外書講読Ⅱ(英語)
5~8 各2単位 4単位
英語コミュニケーションAⅠ
英語コミュニケーションAⅡ
英語コミュニケーションBⅠ
英語コミュニケーションBⅡ
英語コミュニケーションCⅠ
5~8 各2単位 1クラス
選択2~4単位
English PresentationsⅠ
English PresentationsⅡ
5~8 各2単位 4単位
外部資格試験 1~8 4単位 4単位
短期語学研修 1~8 2単位 2単位
国際交流協定に基づく海外留学 3~8 最大12単位 最大12単位
国際交流研修Ⅰ~Ⅷ 1~8 各1単位 最大4単位
小計 最大34単位 上記要件のうち
16単位を選択
合計     最大54単位 26単位
  1. 「英語AⅠ・Ⅱ」「英語BⅠ・Ⅱ」「応用英語」は基盤教育科目です。
  2. 「外書講読Ⅰ・Ⅱ(英語)」「English PresentationsⅠ・Ⅱ」は、自由選択領域科目として計上します。
  3. 「英語コミュニケーション」は1クラスを選択して(AおよびBクラスはⅠとⅡを両方履修、CクラスはⅠのみ)、自由選択領域科目として計上します。
  4. 「外部資格試験」は、受験した学生に対し、基準を設けた上で、自由選択領域科目として認定します。
  5. 「短期語学研修」「国際交流協定に基づく海外留学」は、参加した学生に対し、基準を設けた上で、自由選択領域科目として認定します。 
  6. 「国際交流研修」は、「国際交流研修」の該当授業として指定された授業に出席し、かつ、それについて英文レポートを5回分提出した場合、1単位が認定されます。なお、1単位の取得のため、複数年にわたるレポートを対象とし、申請することができます。また、この科目は、要卒単位には含まれない特修プログラムのみの認定科目となります。レポートなどの詳細については掲示を注意して見てください。
  7. 認定をめざす学生は、4月に行われるガイダンスに出席してください。
  8. 夜間主の学生は、「英語AⅠ・Ⅱ」を夜間開講の「英語」で読み替えることができます。