(ア)「英語AⅠ」は、総合的な英語力の養成を目的とした授業科目です。
(イ)「英語AⅡ」は、技能別に英語力を養成することを目的とした授業科目で、次の3種類のコースが開講されます。授業の詳細はシラバスに記載されています。
(ウ)1年次では、「英語AⅠ」及び「英語AⅡ」を各2単位、計4単位を修得しなければなりません。また、各2単位、計4単位を超えて修得することはできません。
(エ)「英語AⅠ」及び「英語AⅡ」は、それぞれ週1回1クラスを半期履修することにより1単位認定されます。4単位を修得するためには、「英語AⅠ」について前・後期各1クラスの計2クラス、「英語AⅡ」についても前・後期各1クラスの計2クラスを履修する必要があります。
(オ)開講曜日・時限は学類ごとに指定されています。
(カ)「英語AⅠ」、「英語AⅡ」は、履修登録撤回できません。
(ア)前期の所属クラスは「英語AⅠ」、「英語AⅡ」ともに、以下の手続きで行います。
(イ)後期の所属クラスは「英語AⅠ」、「英語AⅡ」それぞれ前期と同一教員のクラスになります。
(ウ)「英語AⅠ」、「英語AⅡ」は、それぞれ後期のみ「基礎クラス」、「上級クラス」が開講されます。ただし、食農学類に関しては「英語AⅠ」のみ「基礎クラス」が開講されます。
成績評価は、「上級クラス」が「S、A、F」のいずれか、「基礎クラス」は「B、C、F」のいずれかになります。
受付期間は、9月中旬~下旬です。「上級クラス」・「基礎クラス」を希望する学生は手続きをしてください。手続き詳細や受講の認否は掲示板等でお知らせします。
(人数が多い場合等は希望が認められない場合があります。)
(ア)「英語BⅠ」は、総合的な英語力の養成を目的とした授業科目です。
(イ)「英語BⅡ」は、技能別に英語力を養成することを目的とした授業科目で、次の3種類のコースが開講されます。授業の詳細はシラバスに記載されています。
(ウ)2年次で英語を選択する学生は、「英語BⅠ」及び「英語BⅡ」を各2単位、計4単位を超えて修得することはできません。
(エ)「英語BⅠ」及び「英語BⅡ」は、それぞれ週1回1クラスを半期履修することにより1単位認定されます。4単位を修得するためには、「英語BⅠ」について前・後期各1クラスの計2クラス、「英語BⅡ」についても前・後期各1クラスの計2クラスを履修する必要があります。
(オ)開講曜日・時限は学類毎に指定されています。
(カ)「英語BⅠ」、「英語BⅡ」は、履修登録撤回できません。
(ア)前期の所属クラスは「英語BⅠ」、「英語BⅡ」ともに、以下の手続きで行います。
(イ)後期の所属クラスは「英語BⅠ」、「英語BⅡ」それぞれ前期と同一教員のクラスになります。
(ウ)「英語BⅠ」、「英語BⅡ」の「基礎クラス」と「上級クラス」は、前期から開講されます。ただし、食農学類に関しては「英語BⅠ」のみ「基礎クラス」が開講されます。
成績評価は「上級クラス」が「S、A、F」のいずれか、「基礎クラス」は「B、C、F」のいずれかになります。
(エ)前期に通常クラスに所属していた学生に限り、後期から「基礎クラス」、「上級クラス」へ変更可能です。
受付期間は、9月中旬~下旬です。「上級クラス」・「基礎クラス」を希望する学生は手続きをしてください。手続き詳細や受講の認否は掲示板等でお知らせします。
(前期の時点で「基礎クラス」、「上級クラス」が定員を満たしている場合、また希望人数が多い等の場合は希望が認められないことがあります。)
(ア)1年次から、「応用英語」を履修することができます。
(イ)当該科目は、それぞれの授業の目的・内容が異なります。詳細はシラバスに記載されています。
(ウ)ローマ数字が異なる場合は、別の授業科目となり重ねて履修できます。
例:応用英語ⅩⅠ、ⅩⅡ → 別の科目
(エ)修得した単位は、教養領域・外国語科目の単位として計上されます。
(ア)2年次生以上で「英語AⅠ・AⅡ」、「英語BⅠ・BⅡ」の再履修希望学生は、基盤教育係窓口から「英語再履修希望調査カード」を受け取り、第1回目授業開始時に希望クラスの教室に行き、カードを担当教員に提出してください。第1希望のクラスが受入不可で、第2、第3希望のクラスでも受付不可だった場合は、基盤教育係窓口まで申し出て下さい。
再履修希望カード配布時期:前期 3月中旬~下旬 / 後期 9月中旬
(イ)1クラス(半期)のみの再履修希望学生は、修得済みクラスの開講時期(前期/後期)に関わらず、前期、後期いずれでも履修可能です。
(ウ)再履修以外の理由(休学等)で、「英語AⅠ・AⅡ」を2年次生以上、「英語BⅠ・BⅡ」を3年次生以上で履修する学生も同じ手続きをとってください。
(エ)再履修として前期から履修している学生は、後期の再履修手続は不要です。後期は、前期と同一教員のクラスになります。前期に「通常クラス」に所属し、後期から「基礎クラス」、「上級クラス」を希望する学生は、所定の手続きをとってください。
(オ)4年次生以上で専門教育科目の履修の関係で英語の再履修が困難な学生は、英語再履修受付期間に必ず基盤教育係窓口に申し出てください。
「2019年度入学生からの英語に係る技能審査の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。
「英語の語学研修に係る学修の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。
行政政策学類夜間主の学生については、『行政政策学類夜間主学修案内』を確認してください。
英語以外の外国語は下記のとおり「Ⅰは前期、Ⅱは後期」に開講されます。
言語 | 1年次 | 1年次希望者 (基礎と同一セメスター) |
2年次 |
ドイツ語 | 基礎Ⅰ・基礎Ⅱ | 基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ | 応用Ⅰ・応用Ⅱ |
フランス語 | 基礎Ⅰ・基礎Ⅱ | 基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ | 応用Ⅰ・応用Ⅱ |
中国語 | 基礎Ⅰ・基礎Ⅱ | 基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ | 応用Ⅰ・応用Ⅱ |
ロシア語 | 基礎Ⅰ・基礎Ⅱ | 基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ | 応用Ⅰ・応用Ⅱ |
韓国朝鮮語 | 基礎Ⅰ・基礎Ⅱ | 基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱ | 応用Ⅰ・応用Ⅱ |
(ア)各言語に「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」(各1単位)、「基礎(特設)Ⅰ」・「基礎(特設)Ⅱ」(各1単位)、「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」(各1単位)があります。
(イ)1年次「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」(各1単位)では、基礎的な語学力を学びます。
ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、韓国朝鮮語いずれか1言語で前期「基礎Ⅰ」、後期「基礎Ⅱ」をそれぞれ週1回履修することになります。
※人間発達文化学類、行政政策学類、経済経営学類の学生は、接続領域として合計2単位を必ず修得しなければなりません。
なお、上記2単位を修得した後、別言語で「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」の修得が可能ですが、修得単位は、自由単位への計上となります。
(ウ)「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」は同一クラスです。指定クラスで履修することになります。
詳細は新入生ガイダンスで別途、指示します。
(エ)「基礎Ⅱ」の履修は、当該言語「基礎Ⅰ」の単位修得が必要となります。
(オ)「基礎(特設)Ⅰ」・「基礎(特設)Ⅱ」(1年次)について
(カ)「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」(2年次)について
(キ)「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」は、同一言語で8単位まで修得できますが、4単位を超えて修得した単位は選択必修または自由選択の単位として計上することができます。
(ク)教養領域では英語と英語以外の外国語の同一言語を下表①~④のいずれかで合計4単位をまず、修得しなければなりませんが、学類毎に修得方法が違いますので注意してください。
① | 英語で4単位 | 英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から4 |
② | 英語以外で4単位 | 同一言語の基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱを2、応用Ⅰ・応用Ⅱを2 |
③ | 英語以外で4単位 | 同一言語の応用Ⅰ・応用Ⅱを4 |
④ | 英語で2単位と | 英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から2 |
英語以外で2単位 | 同一言語の基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱを2、または応用Ⅰ・応用Ⅱを2 |
「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」はすべての言語で2クラス以上が開講されます。「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」2単位を修得(上表②④の場合)するには、「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」とも同じ1クラス(たとえば応用ⅠAと応用ⅡA)を選択し、それぞれ週1回受講しなければなりません。また「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」4単位を修得(上表③の場合)するには、「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」とも同じ2クラス(たとえば応用ⅠAと応用ⅡAおよび応用ⅠBと応用ⅡB)を選択し、それぞれ週1回受講しなければなりません。クラス選択に指示がある場合はそれに従ってください。
① | 英語で4単位 | 英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から4 |
② | 英語以外で4単位 | 同一言語の基礎Ⅰ・基礎Ⅱを2、基礎(特設)Ⅰ・基礎(特設)Ⅱを2 |
③ | 英語以外で4単位 | 同一言語の基礎Ⅰ・基礎Ⅱを2、応用Ⅰ・応用Ⅱを2 |
④ | 英語で2単位と | 英語BⅠ、英語BⅡ、応用英語から2 |
英語以外で2単位 | 同一言語の基礎Ⅰ・基礎Ⅱを2 |
「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」はすべての言語で2クラス以上が開講されます。「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」2単位を修得(上表③の場合)するには、「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」とも同じ1クラス(たとえば応用ⅠAと応用ⅡA)選択し、それぞれ週1回受講しなければなりません。また「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」4単位を修得するには、「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」とも同じ2クラス(たとえば応用ⅠAと応用ⅡAおよび応用ⅠBと応用ⅡB)を選択しそれぞれ週1回受講しなければなりません。クラス選択に指示がある場合はそれに従ってください。
(ア)「基礎Ⅰ」「基礎(特設)Ⅰ」の履修手続きを、新入生ガイダンスの時に行います。
その場で、履修希望の言語を提出することになりますので、必ず出席してください。
(イ)「応用Ⅰ」「応用Ⅱ」を履修する学生は、選択するクラスの第1回目の授業に出席してください。
(ウ)履修希望者が一定の数を超えた場合、受講調整を行うことがあります。
(エ)「英語以外の外国語」は履修登録撤回できません。
(オ)履修方法について質問がある者は、基盤教育係窓口に相談してください。
(ア)「基礎Ⅰ」の再履修希望学生は、基盤教育係窓口から「英語以外の外国語基礎Ⅰ履修希望調査カード」を受領し、必要事項を記入の上、基盤教育係窓口に提出してください。また「基礎Ⅰ」再履修とあわせて「基礎(特設)Ⅰ」の履修を希望する場合は、その旨を同カードに記入してください。クラス編成はこの調査に基づいて行います。結果は掲示により発表します。
その指示に従って第1回目の授業を受講してください。受付期間は、3月下旬~4月初旬です。手続き・詳細は別途掲示でお知らせします。この「希望調査カード」を提出しないと希望する言語が履修できないことがあります。
(イ)「基礎Ⅱ」の再履修希望学生は、希望クラス第1回目の授業に出席してください。
希望調査カードは不要です。事前に掲示による指示があった場合にはそれに従ってください。やむを得ない理由で第1回目の授業に出席できない場合は、必ず各言語の責任教員に相談してください。また「基礎Ⅱ」再履修とあわせて「基礎(特設)Ⅱ」の履修を希望する場合は、事前に各言語の責任教員に相談してください。
(責任教員は掲示により確認してください。)
(ウ)「応用」の再履修希望学生は、希望クラス第1回目の授業に出席してください。
(a)外部資格試験を活用して、上記科目の単位認定を受けることができます。詳細は、「2019年度入学生からの英語以外の外国語に係る技能審査の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。
(b)海外語学研修を活用して、上記科目の単位認定を受けることができます。詳細は、「2019年度入学生からの英語以外の外国語の語学研修に係る学修の単位認定に関する要項」の記載を事前に確認しておいてください。また、所定の手続きをとってください。
手続きは「LiveCampus」/掲示等でお知らせします。
(c)留学ビザによる編入学生は「英語以外の外国語」として「日本語」の履修を認めることがあります。
行政政策学類夜間主の学生については、『行政政策学類夜間主学修案内』を確認してください。
① | 日本語 | 「ⅠA・IB」・「ⅡA・ⅡB」・「ⅢA・ⅢB」・「ⅣA・ⅣB」※1 | 8単位 |
② | 英語 | 「AⅠ・AⅡ」・「BⅠ・BⅡ」・「応用英語」※2 | 8単位 |
③ | 英語 以外の外国語 | ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、韓国朝鮮語 いずれか同一言語で「基礎Ⅰ」・「基礎Ⅱ」、「基礎(特設)Ⅰ」・「基礎(特設)Ⅱ」、「応用Ⅰ」・「応用Ⅱ」※2 |
8単位 |
※1「日本語」はローマ数字の順で修得してください。
(例:「日本語ⅡA」の履修は「日本語ⅠA」または「日本語ⅠB」どちらか1単位の修得が必要です。「日本語ⅢB」の履修は「日本語ⅡA」または「日本語ⅡB」どちらか1単位の修得が必要です。)
※2「英語」、「英語以外の外国語」は、それぞれの履修方法を参照してください。
なお、8単位を超えて修得した単位は、選択必修または自由選択の単位として計上することができます。
・「日本事情」は選択必修または自由選択の単位として計上することができます。
上記で述べた点以外は、基盤教育の履修方法は一般学生と同じです。