学内・外で実施する実習において学生の安全を確保する必要があることは言うまでもありません。
本学類では、実習内容について、実習先の機関等と事前に十分に協議し、安全の確保を図っています。
また、学類内に専門委員会を設けて危機管理体制に万全を期すとともに、「安全・危機管理に関するマニュアル」を作成して本学類の教職員・学生、実習先機関等に周知します。
また、学生には下記のいずれかの傷害保険および賠償責任保険への加入を義務付けています。
A:学生教育研究災害傷害保険(学研災)【公益財団法人 日本国際教育支援協会】
→学生が正課中、課外活動中、行事および通学中の事故により傷害等を受けた場合に対する保険。
B:学生総合共済(生命共済)【大学生協】
→病気での入院・ケガでの入通院などの場合に保証する保険。
C:学研災付帯賠償責任保険(学研賠)【公益財団法人 日本国際教育支援協会】
→学生が正課中やインターンシップ中、行事および通学中に他人にケガをさせたり器物を損壊したりした場合の損害賠償を保証する保険。
(A:学研災)と併せての加入が必要。
D:学生賠償責任保険【大学生協】
→実験・実習中などを含め、他人の身体や他人の財物等に対する賠償責任保険。
加入パターン例(傷害保険+賠償責任保険):A+C、B+D、A+D