免許状取得を希望する学生は「教職履修カルテ」を使用します。このカルテは、免許状を取得するために必要な科目の履修状況を教職関連科目の単位取得後に確認したり、教育実習等の事前事後指導に活用したりなど免許状取得のために4年間、活用するものです。具体的な活用方法等については、ガイダンス等で説明します。

免許状取得を希望する学生は、年度末にその年度の履修内容を「教職履修カルテ」に入力して、学類の教職担当教員と面談します。面談後は、学生自身が、面談内容や面談から考えたことを入力します。

個人面談を受けていなければ、４年次後期に開講される「教職実践演習」を履修できません。なお、自己評価シートは、ふりかえりを目的としており、学生が入力した自己評価は、「教職実践演習」等の評価と連動することはありません。